どうも。僕です。

最近、ブログの更新頻度が落ちてしまっている。

とにかく忙しい。マジで時間がない。

1日があっという間に過ぎる。

なぜこんなに忙しいのか?

一体何をやってるのか?

自分で考えてみた。

パッと思いつくだけで4つ、小分類すると12個の事が同時に進行している。脚色一切無しに。

そして、これは本当に不思議な事なんだけども

こうして目まぐるしくいろんな事をやっている最中、突然とんでもないアイデアが降って来る。

しかも野球で言うならツーベースかスリーベースくらいの長打レベルの奴が。

僕自身を客観的に見るに、自分の中で内省して、じっくりと何がベストなのか、どんな良い方法が見つかるのかと考え事をするのが好きな方だと思う。

なので、忙しいのは嫌だしゆったりとした気持ちで物事は考えたいと常々思っている。

僕の理想的な環境としては、奥さんと一緒にいて、そして奥さんが眠った後の時間に部屋に篭って考えを巡らせるのが最も精神的にも安定しており、最高の環境と言って良い。

なのに何故かそうした最高の環境でありながらロクなアイデアは降ってこない。むしろ、しょうもない事を思い付く事の方が遥かに多いような気がする。

勿論、これは僕の理想の環境でありながらも全く望ましい結果ではない。

反面、超絶忙しい最中のふとした瞬間に落ちて来るアイデアの方が比較にならない程の良いアイデアであるケースの方が多い。

なんなんやこの違いは…。

そんな話を今日、奥さんとした。

奥さん曰く「どっちの環境も大事で、副交感神経ばかり働いていると交感神経が働き辛く、つまり良いアイデアと言うのは交感神経が大きく優位に働いている時の方が降って来る。しかし、交感神経ばかりが優位に働いていると疲れてしまうから、イザと言う時の為にしっかり交感神経を働かせられるように副交感神経を優位に働かせてゆったり過ごす時間も大事だし、逆も必要なんだよ」と言う事だった。

なるほどなぁ。

何なら奥さんと居る時は昼夜問わずスイッチが完全にオフになってて、ニートみたいな毎日を送ってるんですけどね。

ネタバラシ

今日のビッグアイデアについては詳細にここに書く訳にはいかないので、大きな括りで要約して残しておくと

多くの人は同じような業態であれど自らの事業領域の外側にある事に対しては無関心。

無関心であるが故に無知である。

無知であるが故に、そこに内包されている大きな機会を知らず知らず見逃している事が多々ある。

これからは今ある業界の当たり前を当たり前にトレースしているだけでは大きな差別化は不可能だし、より大きな価値を提供する事も不可能。

自分自身の置かれている業界のちょっと外側にも目を向けて、そこにある世の中の「不」をどうやって解決してより良い形で提供出来るか否か。

場合によっては今まで手を伸ばせなかった領域にちょっと手を伸ばしてその「不」を解消するHowを自身の事業に取り入れて新たな価値を付与して新たなサービスや製品を創造していく。

と言うものだ。

もうちょい深掘り

今日、ふとした事から閃いたアイデアは僕の業界ではまるっきりノーマークなところだ。

なぜなら業界の枠組みだけで物事を見る分には事業領域の外側(とは言えまるっきり無関係ではない)にある事だからだ。であるから誰もがそこには目を向けない。無関心と言って良い。だから永年ずっと手付かずになっていたのだ。

そしてそこに対して誰も手を付けないものだから、今や深刻な問題に発展しているケースも多いと聞く。

この問題の根っこは、そこを取り巻く環境も競争の原理は作用しておらずなすがままになっている。

つまり、圧倒的な「待ち」の状態であるのが常態化しているのだ。

僕はそこに対してクサビを打ち込めるポジションを得ており待たずにこちらから提案していく事が可能な立ち位置にいる。

ここのゾーンに限って見れば100%僕が勝つのは当たり前だ。更にはこの領域に入る手前段階のところも一気にかっさらう事も可能性としては極めて高い。つまり、時間軸で言うなら後ろ側をかっさらう事で手前側も全て総取り出来る可能性も発見したと言う事だ。

そしてこの問題は絶対に無くなることはない。むしろ、今後更に増えて来るのは明白だ。そこに対して大きなくさびを打ち込めるというアイデアなのだから我ながらよく思い付いたなと自分で自分にビックリした笑

本日の奥さん

本日の奥さんは、親友の方とランチに出掛けた。

僕は一度、ご挨拶させて頂いただけなのだが、何かと僕の事も気に掛けて下さっており、夫婦でお世話になっている事から今日のランチは僕がご馳走させて頂く事にしたのだけど、ランチの後にあれやこれやと奥さんにお土産を買って貰ったようで、結果的には割り勘くらいになってしまったようだ。

とは言え、奥さんも心を許せる友人との時間を楽しく過ごしてきたようなのでそれが何よりだった。

テニス仲間と過ごす時間、友人と過ごす時間、どっちも大切な事だし、色んな人と関わる事や対話する事はとってもとっても大切な事だと思う。

奥さんが奥さんであるのも、1号が立派にすごい経営者になっているのも、良いお客さんとの対話が成長の源泉になっているのだろうなと思う。

おまけ

本当に今の世の流れの速さには驚かされる。

こんなにも早くAIが色んな人に使われる世の中になるとは。いやはや。

チャットGPTでジブリ風のイラストを生成して遊ぶのがちょっと流行ってるのだそうだ。

何ならそのイラストを漫画(つまりアニメーション)にし、自分の声と口の動きを合わせて動画で出力するところまでAIで、しかも10分と掛からず出来てしまうのだから驚きだ。

こう言う冗談みたいな遊びからとてつもないイノベーションも起こって来るんだろうな。

奥さんとお友達
僕と奥さんとどうやったって可愛い2号
僕と孫のβちゃん

100歩譲って2号と3人で写ってるやつはまぁ良しとしたとしてもナニこの最後のきったないオッサンは…。

不幸が滲み出てる顔をしてる上に、この絵だけ見れば「あぁ…今日もパチンコで有り金全部スッちまったよ…財布空っぽじゃねぇか…」

なんてボヤキながら空っぽの財布を眺めている。

そんな僕の財布を呆れたような目付きで見つめるβちゃんと言った絵面やないかい。

そもそもこの時は奥さんと2号とα君にβちゃんの4人で楽しく買物やお茶して過ごした日なのだ。

しかめっ面した覚えは全然ない。

ふんっ!やっぱりAIなんかまだまだやな!ところどころ嘘出力したりしてるしな。

と不貞腐れながら1人でオッサンが夜にニカーっと笑って自撮りしてみたやつがこれ

何回やっても小汚いオッサンが出力されて、まるでAIに「何遍やってもお前めっちゃ頑張って出力してもこんなやで?」と言われてる気がして心が痛くなった。

何ならこの投稿のタイトル画像も僕らしい。

全部顔が統一されてなくて、でもどれもドチャクソオッサンで辛いの三乗!!