明日から奥さんのところに帰る前に今夜は大阪で一泊。
お気に入りのラーメン屋に立ち寄って大満足。

しかしながら男の1人飯ってのはこう言うもんになりがちですな。まぁ1人でコース料理とか食べに行くはずもなく……。
とここまで書いて、何ならもうホテルにチェックインも済ませてやれやれってタイミングなんやけど、今ここに来て今夜は串カツ食べに行こうと張り切ってた事を思い出した🥺🥺🥺
本日の奥さん
今日は奥さんとは移動中に何回か電話で話をしたけど、いつも通り「トイレに行く」と電話を切ったんだけどえらい折り返し来んなと思い掛けてみると「ご飯を作ってた」とのことで、今から魚焼くからと電話を切った後に奥さんから電話来たと思いきや「1号と電話してたらご飯が冷めたから温め直して今から食べるからじゃあね」と瞬殺され、ホテルに着いた旨をLINEで報告するとお風呂に入ってたと。うちの奥さんの風呂上がりはかなり注意が必要で、風呂上がりにちょっかいを出すとえらい怒られるのだ。
それはまるで和食の料理人が明日提供する料理の一つ一つに丁寧に出汁を取り、出汁を取るにも最適の方法とタイミングで行うかの如く繊細かつ定められた手順で行われ1日頑張った我が肌を慈しむ、例えるなら盆栽を愛でる波平のような温かな眼差しで…。書くの面倒くさくなってきたからまとめると、要するに何やかんややってる間は声を掛けるだけでもえらい怒られるのだ。
何ならそのプロセスの95%を終え、毛先に謎の油を塗るだけの時に声をかけても怒られると言う、鶴の恩返しの機織りのような作業のようなものなのだ。
なので気を遣って声をかけないようにしてる間にウトウトしてきたと思いきや奥さんから電話が来て「もう寝る」との事だった。
今日もそんな感じで奥さんは良い具合にマイペースと言うか我が道をゆくと言うかそんな良い具合の奥さんだった。
色々どうしてもやらなければならない事が中途半端なスケジュールで入っていたりして、本来ならとっくに奥さんのところに戻る予定がすっかり遅くなってしまったが、明日からしばらくの間はまた奥さんとゆっくり過ごす日を送れる訳だし、その前に片付けなければならない事も乗り切って晴れやかな気持ちで向かいたい。
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