昔々、大晦日になると「今年も残すところあと◯時間になりました」なんて事がしきりにTVでも言われてたんやけど、最近はそういうの聞かなくなったね。まぁ別に何でもええんですが。
今日も奥さんとスーパーにドンキにと年末年始の買物を引き続き。
うちの奥さんのスケジュール管理と記録の仕方が素晴らしく秀逸なんだけど、良い方法だなと思いながらも自分の場合はスケジュールはスマホで(もちろん手帳にも書くが)夢の管理は手帳でと言うやり方をずっと続けて来ているので、これまで深く考えてこなかったんだけど、あまりにも素晴らしいと思ったので年末スペシャルと言う事で紹介してみたい。
使うのは上記の3年使える卓上カレンダー。
これにスケジュールや、その日何をしたのかを箇条書きで転記する。勿論、スケジュールが変更になる場合もあるので、消せるボールペンでスケジュールは書く。重要なイベントは赤字で書く。
この卓上カレンダーの良いところは3年使えるので、去年何してたっけ?と言うのが一瞬で見返す事が出来るのが素晴らしい。3年と言うのがこれまた良いね。
5年も前の事はほぼ見返す事はない。でも、去年どうだったのか、何をしていたのか?と言うのは見返す頻度が高い割にカレンダーアプリをチマチマやるよりこの卓上カレンダーの方がパッと見返す事が出来る。これは来年から自分も活用しようと思い、今年最後の買い物はこちらに。
ただ、手帳の場合、去年を見返そうと思うとちょっと大事になる。勿論去年の事なんて閉じてないですからね。ただ、手帳の場合は全て未来思考であって、目標からの逆算である事が一般的だから、過去は夢の管理と言う部分においてはあまり重要度は高くない訳なのです。
夢の管理の為の手帳も新たに新調した。
コードバンのこちらの閉じ手帳。バイブルサイズのこのデザインでリング経が40mmって市販では販売されていない。なのでオーダーするしか術がないのです。
30mmでも全然良いのだけど、夢にまつわる資料なんかは全て手帳に追加して行くので、デイリーリフィルを極力少なくしても、資料なんかが溜まってくるから年末にはパンパンになるんですよね。
年末に翌年必要なもの以外は全部リセットする訳なんですが、こちらの手帳は肌身離さず持ち歩いてと言う訳ではなく、どちらかと言うと置き手帳的な役割なので、重さはどうでも良いのです。だったらA5で良いんじゃね?とA5を使った時期もあったけど持ち歩く場面も少しはあるので、その時が苦痛でたまらない。日々使う物を苦痛だと感じてしまうと、僕の場合距離を置きたくなってしまうので僕の場合はバイブルサイズがベストだなと言う結論に至っている。
手帳についてはまた改めて色々記事にしたいのでこの辺で。
買物に行ったスーパーの催事品コーナーで、おばあちゃんの店員さんが蚊の鳴くような声でお餅の売り子をしてた。
こう言う時、僕は必ずおばあちゃんの店で買うようにしている。だから今回もあのおばあちゃんから買おうと一通りの買い物を済ませた後にすぐに向かったんだけど、おばあちゃんとは別な人に交代してて、おばあちゃんとは真逆の空気入れでパンパンにしたようなふくよかなおばちゃんがスゲー元気良く売っていた。
買うのやめとこかなとも一瞬思ったが、まぁあのおばあちゃんも働いてる訳やし…と思い直して買ったお餅なんやけど、これがめちゃくちゃ美味い!!
ビックリするくらい美味かった。もっとデカいの買っておくべきだった…。
今までの経験則で、こういう場合大抵の場合は普通かそれ以外の味やったりしてきたんですが、これは大正解!何ならお取り寄せしようかなってレベルで美味かった。三が日持たずに我が家から無くなるだろう。
お餅が美味かったもんだから、今年の我が家の年越しそばは来年に持ち越しとなり、年越しそばならぬ年越しぜんざいになった。
お腹もすっかり満たされて、心穏やかに年の瀬を迎える事が出来た。色々思うように行かなくて苦しんだ事も、楽しい事もてんこ盛りな2024年だったが終わりよければすべてよし。
また明日、2025年から夢に向かって歩き出そう。
関係各位には今年も1年間本当にお世話になりました。ここのブログはほぼ近しい方しか読んでないブログなので、来年も好き気ままに記録を続けていこうと思います。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
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