今日で重要なミーティングも終わり今年のほぼ全ての予定は終了した。

とは言え、海外との仕事は正月も関係なく通常通り続くのだけども。

来年からまた新たなチャレンジが始まる。

自分の中でこうして行くぞと言う明確なビジョンや具体的なプロセスは決めているのだけど、言うなれば答え合わせ的な感じで観てもらってる手相の先生に節目としてお邪魔した。

僕の場合、北東と言う方角が変化の方位らしくバッチリだと言う事で、それだけでほぼ僕の中ではOKだった。

そんな事より今回は奥さんのことについてしっかり観てもらうようにお願いしていたので、願った通りの結果になりやっぱり今日も大満足でした。

とにかく僕の中で全てこれで道が定まった。

来年は決めた道に向かって進んでいくだけだ。

決して僕は何か立派な事をしてきたわけでもないし、ましてや誇れるような事なんて何一つない。

だから自慢気に思ったり言いたいわけでは決してないのだけど、今日言われて1番しっくり来たワードは「あなたにとってあなたの人生はアートなんです」って言葉だった。

油絵を描いて行く工程のように囚われ過ぎず、ちょっとした失敗もアクセントになる差し色のようなものだと思って、これからも自由に自分のキャンパスを描いて行くような人生を続けて行きたい。

さぁ、これで一旦仕事納めとしてめんどくさい話は終わりにしよう。

今夜はお好み焼き。奥さんが目を付けていた初めての店に。

初めて見た細麺のお好み焼き

博多ラーメンとかで良くある細麺を使ったお好み焼きだった。女性でもこれなら食べやすく、味も悪くないし隠れた名店と言って良い店だった。

きっとこれからしばしば行く事になるんだろう。

サービスで出してくれたパンケーキみたいなものがパッサパサでドチャクソ不味かったのだけど、お好み焼きとのコントラストで、よりお好み焼きが美味しかった事を強調させる狙いなのか?

だとするとおばちゃんの戦略は大成功なのかもしれない。

そのくらいパンケーキは不味かった。